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日光過敏症には漢方薬を試してみてはいかがですか

紫外線が気になる季節になってきました。

日光などの光線照射を受けた皮膚に生じる皮膚炎を「光線過敏症」といい、顔面・項部・上肢(特に手背)・上胸部など、光線に露光された部位に発疹が見れます。特に4月~10月に多く見らます。

病院に行けば、抗アレルギー剤を服用し、ステロイドの塗薬を使用。症状がひどいようなら、ステロイドの飲み薬も飲むことになるでしょう。

症状が出てすぐは、浮腫と紅斑が主症状なので、熱を冷ます漢方薬で炎症をとり、体表部の湿気を取ります。

1か月くらいで変わってきますが、もともと体表に熱をもちやすいタイプの方は、長引いてしまいます。

 

根本は、冷えがあるので寒い日の紫外線が強い時に症状が出てしまったり、繰り返さないように4~10月は漢方薬を続けてお飲みいただく方が多いです。

 

私も、日差しにあたると赤くなり水ぶくれが出来てかゆくなっていましたが、継続して服用することで、少々日差しにあったても水ぶくれは出なくなり、かゆくなくなりました。

 

ひどい方は、顔が真っ赤になり、ふくれてしまう方もいます。

太陽光にあたらないように、肌を守るケアももちろん大事です。

体の中から肌を守るケアを漢方薬でしませんか?

 

光線過敏でお悩みの方、京都府向日市にある漢方心愛薬局にお気軽にご相談ください。