生活習慣病・ダイエット
ドリンク剤を飲んでも効果を感じる人と感じない人には、あることがあるかないかが関係している
疲れてしんどい時、ドリンク剤を飲んで元気になったってことありませんか。
ドリンク剤の中身にもよりますが、あまりお安いもので効果があったと感じたのは、多くの場合、中身の糖分が血糖値を上げてくれたためとカフェインが入っていたら覚醒作用でなんか元気になったって感じたと思われます。。。
とってもお安いもの摂ってもよく効いたと感じる人もいれば、どんなに高いドリンク剤やビタミン剤、滋養強壮剤といわれるものを飲んでもピンとこない、効いた感じもしない場合もあります。
この差は、いったい何なのでしょう?
実は、あることがあるかないかで、効いた感じがするかどうかが決まります。
そのあることとは、食欲なんです。
食欲ってどういうこと?
食欲があるということは、胃腸が動いている。つまり、摂ったものを消化吸収出来るので、成分が十分働いてくれるということになります。
食欲がないということは、お腹が空かない。胃腸の動きが悪いということになり、摂ったものを消化吸収しにくいので、せっかく飲んだドリンク剤も摂ってないことになり、効いた感じがしないのです。
このタイプの人は、
冷たいものを摂ると下痢をする。
レディースセットの一人前が多くて食べれない。
スタミナがない。
疲れやすい。
といった特徴があります。
出来れば、ドリンク剤に頼りたくないですが、仕事をしていたり、どうしてもしなくていけないことがあって、ドリンク剤の力に頼る時もあると思います。
せっかく高価なものを摂っても、そもそも食欲がないなら効果は実感できません。体質のところもあるので、その場しのぎでごまかしているとたかが疲れじゃなくなってしまいます。お気軽にご相談ください(^-^)