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お天気が悪くなる前の頭痛やめまい、古傷の痛みは気圧のせいだった。

梅雨に入り、連日の雨。
ジトーっとしていてうっとおしいです。
洗濯物がスッキリ乾かないから、仕方なく部屋干しをしてるけど、ごちゃごちゃしていて落ち着かない。

それに加えて、体もしんどい。。。

何もしなくていいなら、じっとしていたいのが本音ですが。。。

そんなことが出来るわけもなく、仕事や子供のこと、家のことが最優先。
自分のしんどいことはそっちのけで一生懸命してるのに、誰もわかってくれない。

せめて雨用のかわいいグッズの力をかりて、気分を上げたいけど上げれない・・・

お天気で自分の体調や機嫌が左右されてませんか?

雨の降る前に頭痛がする。
台風が近づくとめまいがする。
天気が悪くなると古傷が痛む。

この他に、吐き気、疲労感、首肩の凝り、関節痛、手足のしびれ、うつ(精神疾患)など、気候やお天気で体調がすぐれない症状の総称を気象病といいます。
お悩みの方は約1000万人いるそうです。

気象病になりやすい人の特徴は
乗り物酔いしやすい人。
その他にデスクワークの人や猫背や反り腰の人。

気圧、気温、湿度などが大きく変化することで、自律神経が乱れることが原因で、猫背や反り腰といった骨格のゆがみが関係しているのは、背骨の中を自律神経が通っているからです。

また、気象病の人は耳の血流が悪い傾向があるといわれているので、耳の血流をよくすれば予防に役立ちます。

自分で出来る気象病の予防は
①耳を上下横に5秒ずつ引っ張る。
②耳の横の部分をつまみ、軽く引っ張りながら後ろに向かって5回ゆっくり回す。
③耳の下に親指を当て、上に人差し指を当てて上下に折り曲げる。この状態を5秒キープする。
④耳全体を手で覆い、後ろに向かって円を描くようにゆっくり5回まわす。

時間のあるときに、一度お試しください。

 

あなたの体調がすぐれないのは、お天気のせいだったのです。

残念ながらお天気を変えることは出来ませんが、体を調えることで憂うつな日々から解放されます。

漢方薬で体を調えるお手伝いが出来ますので、お気軽にご相談ください!!