生活習慣病・ダイエット
平均寿命と健康寿命の差からわかること
老後の不安の、
1位は 健康・病気
2位は 介護が必要な状態になること
3位は 生活のための収入のこと
だそうです。
2018年の平均寿命は
男性が 81.25歳
女性が 87.32歳
健康な状態で寿命が延びて欲しいのですが、健康寿命は
男性 72歳
女性 74歳
平均寿命と健康寿命に差があります。
このことから何かの支援や介護が必要になる年数が
男性 9.25年
女性 13.32年
ということになります。
こうだからといって病気になる必要は全くなく、ずっと健康であっていいのです。
なぜこのことを伝えたいかというと、このことを知ってもらいどう健康に生きていくかを考えて欲しいのです。
今からでも十分出来ることがあります。自由にしたいことが出来るアクティブシニアを目指しませんか?
では、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?
介護の原因となる疾患は、
1位 脳血管障害(脳卒中)
2位 認知症
3位 高齢による衰弱
4位 骨折・転倒
5位 関節疾患
このことから、体の土台(骨)が大事。血管病の予防が重要だということがわかります。
それと、認知症が発症するには20年かかるということ。
そして、生活習慣病だということが研究でわかってきています。
食事・運動、そして健康のへの投資として、血管を若返らせる漢方薬がお役に立ちます!!
お気軽にご相談ください!!(^^)
参考:漢方療法推進会資料