生活習慣病・ダイエット
毛糸の帽子が手放せなくなったら、頭までエネルギーがきてない証拠
極寒の地で生活してる方は別として、まあまあ人の多いところに住んでいて、帽子は防寒具としていらないという人が多いところで、寒くなってきたら手袋とマフラーをして、もしくは、手袋とマフラーはいらないけど帽子は絶対外せない方。
頭まで十分エネルギーが、きてない状態です。
髪の毛はかなり防寒の役目があるので、丸坊主の方や薄毛の方には帽子が冬の必需品なのはわかります。
頭は、体の一番上にあることは皆さんご存知だと思いますが陽気の集まるところです。
???
陽気って何??
温かいもの
エネルギーです。
。。。。。
熱っぽく感じたらどこを触りますか?
おでこですよね。
熱は、上に集まる性質を持ってます。だから、熱があるかをみるのはおでこを触ります。
頭が寒い寒いということは、陽気が巡っていない。つまり、熱エネルギーが十分来ていないということになります。
筋肉が少なくなって、熱の産生量がだんだん少なくなっていく年配の方に帽子をかぶってる方が多いのも納得できます。
コート、靴下、手袋、マフラー帽子などで防寒はもちろんですが、体の中を整えて温めることが出来る。自分でエネルギーが作れる、回せることが重要です。
そろそろ帽子が必要とお考えの方。帽子と一緒に漢方薬も始めませんか!!
お気軽にご相談ください。
(^^)