腰痛・膝痛などの痛み
膝が痛くなるのは、筋肉と腱が固くなるってしまったから。
中高年以降に多くなる膝関節の痛み。足首を柔軟にすると膝の痛みがラクになります。
ということは、筋肉や腱が固くなることが、膝の痛みの原因であるということになります。
ではなぜ筋肉や腱が固くなるのでしょうか？
その原因は、ズバリ加齢。長年使っている体ですから、いろんな不具合はでてきます。
知らず知らず無理をしているから、骨が減ったり骨格がゆがんだり、血液の量や質が低下して血流が悪くなります。そうすると、栄養や酸素が筋肉や腱に行き届かないために固くなってしまうのです。
つまり、血行不良が筋肉や腱を固くして膝関節の痛みの原因になってるということになります。
残念ですが。。。35歳を過ぎると、必要なものは減っていくので、補ってあげることが必要になってきます。そして、なんとなんと冷シップの使用や痛み止めを長く飲んでいることが、血行不良をさらに引き起こしてしまい、筋肉や腱が固くなりなかなか改善しない
原因になってるんです。
痛いから痛み止めを飲んでるのに、痛いから湿布しているのに、治らない条件を知らず知らず作ってしまっているのです。
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