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男性不妊で漢方薬が出来ること

子どもが出来にくい原因にはいろいろありますが、

24%が男性のみに原因がある

41%が女性のみに原因がある

24%が男女ともに原因がある

11%が原因不明といわれています。

男性不妊の原因は、原因不明、勃起障害、精路閉塞、染色体異常、精索静脈瘤、射精障害、精腺発育不全、その他となっています。原因がわからなくて精巣での精子を作る機能が低下しているものが最も多くあり、男性は精子の問題が80%です。

大まかに原因をわけると

①造精機能障害

精巣につながる精索静脈にコブが出来ることが原因で、精巣に十分な血液が行き届いてないため無精子症、乏精子症、精子無力症を起こします。血液を行き届かせる漢方薬を使います。手術をすることもあります。

②濃精液症

1mlの精液に白血球が10万個以上ある。細菌感染を起こしている。前立腺炎、睾丸炎などの炎症がある。熱をとり炎症を和らげる漢方薬を使います。

 

精子の問題以外では

③ED

加齢による場合もありますが、若い方の場合は精神的なことが原因していて、疲れやすい、不安感がある場合やあせりがある場合で漢方薬を使い分けします。

 

④性欲が少ない、疲れやすい、手足が冷えやすい、元気がないといったことも、漢方薬を服用することで整えることが出来ます。

 

お体、症状にあった漢方薬を続けてお飲みいただくだけで、体調がよくなり精子も元気になっていきます。

なかなか相談出来ない方、外には一切もれません。安心して京都府向日市にある漢方心愛薬局にご相談ください。