生活習慣病・ダイエット皮膚トラブル
しなびた乾燥肌にならないために
寒くなってくると空気が乾燥してお肌のカサカサが気になります。これって水分が失われたという状態ですが、快適な湿度は40~60%で、40%を切るとのどの免疫が落ちたり、肌の乾燥が気になってくるそうです。
肌の乾燥した状態を果物で説明すると、収穫からかなり日にちたってしなびてしまったような状態で、人間も同じことがおきていて生命あるものの宿命です。
外からの乾燥ケアもいいのですが、からだの内側からうるおしていくと、もぎたて果実のようなジューシーでみずみずしい赤ちゃん肌まではいかなくても、まだ食べれるくらいの果実にまではいけるかもしれません。
望みを持ちましょう!!
漢方薬で出来ることは、若い方の乾燥肌の場合は貧血と血行不良による栄養失調または胃腸を整えることをしていくと改善していきます。
年を重ねた方だと生命エネルギーそのものを底上げするものと、水分調整をするものを使います。
きれいなお肌になって、鏡を見るのを楽しくしませんか?
ご相談お待ちしてます。
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