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病院の検査で、「体は大丈夫」って言われたけど、なかなか妊娠しないのは何故?

卵子も大丈夫。
子宮内膜も大丈夫。
生理痛もない。
どこも痛くない。
基礎体温も問題ない。

病院で検査して、体は大丈夫だと言われた。
どこにも問題ない。

なのに、なかなか赤ちゃんが出来ない。。。?

漢方では、瘀血がひそんでいると考えます。

瘀血(おけつ)って、聞いたことがあるかもしれませんが、血液の流れが悪く滞りがある状態をいいます。病院の検査ではわかりませんが、自分で確かめることはできます。

唇の色が紫色。
歯茎の色が紫色。
舌の色が紫色。
舌の裏の静脈が紫色。
ここまでで紫色って何度も出てきました。おわかりかと思いますが、血液が汚れていたり、流れが悪く滞りがあると紫色だったり、黒くなったりします。

目の下のくまも要注意!!
紫色だったり、黒っぽく見えますが、これも瘀血があると考えます。
目の下の皮膚が非常に薄いため、血液の流れが悪く停滞していると、紫や黒っぽく見えます。

紫色でなくても、瘀血がある場合はあるので、問診や他の方法でも確かめていきます。

瘀血の原因は、いくつかあるのですが

血液が少ない。
冷えがある。
いつも緊張状態である。
ストレスがある。など

滞ってしまうと何が悪いのかというと、体全体にきれいな血液が行き渡らない状態であるということ。つまり、子宮にも血液が十分いってないことになります。

漢方薬で瘀血を改善して、妊娠しやすい体にしていきましょう!!
お気軽にご相談ください(^-^)