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代表ご挨拶

皆様に選ばれる
漢方薬局を目指して

SAYOMI IWAWAKI

資格・所属

  • 薬剤師
  • 衛生検査技師
  • 日中医薬研究会関西支部 所属

経歴

  • 渡邊武 博士に漢方師事
  • 名城大学薬学部 卒業
  • 心屋塾マスターコース12期 卒業
  • 究極のコンサルタント養成講座関西2期 卒業
  • ねぎらい本講座8期 卒業

大学卒業後、医療法人 医仁会武田総合病院の検査部・康生会 武田病院薬局にて勤務し、出産、子育て後、ファルコファーマシーズ はやぶさ薬局の複数店舗に在籍。これまでの経験を活かし、漢方心愛薬局を開業しました。

  • プロローグ

    漢方心愛薬局の岩脇左予巳です。
    薬科大学を卒業後、病院と調剤薬局勤務で、延べ約75,600人のお客様にお薬をお渡ししてきました。医療はめまぐるしいスピードで進化していますが、病気は減ることはなく増えていき、年をとるにつれ薬は増えていきます。病院に行っているのに、多くの方は不安を抱えています。

    私は、子どものころから小児ぜんそくで身体が弱く、すぐに風邪をひき、学校をよく休んでいました。病院にいってはお薬をもらい吸入をし、身体にいいということをしてきました。
    出産後の体調が思わしくなかったので、巷でいわれる健康法を何の疑いもなく続けていたのですが、よくなるどころかますますひどくなっていったのです。

  • 漢方との出会い

    そのころ、以前お世話になった薬局長の紹介で行った漢方の勉強会で、日本人にあった食べ物や食べ方、水の摂り方、季節の過ごし方といった漢方の考え方を知りました。
    1日に水を2リットル以上とり、塩を極力控え、スパイスを摂らない食生活は、日本の気候風土で暮らす日本人にはあっていないもので、それを知らずに健康法だと信じて続けていたことが、便秘やむくみ、だるさといった不調の原因となっていました。
    知らないとはいえ、私が自分自身で不調になることをしていたのです。

    漢方の考えを取り入れるようになり、頭痛や肩こり、発熱までおこしていたひどい便秘が1日で改善されました。1週間で3キロの体重が減り、むくみと倦怠感がなくなりました。
    漢方薬を継続して服用してると排卵時にキリキリと痛んでいた下腹部の痛みはなくなり、卵巣腫瘍もなくなっていました。