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漢方薬で風邪予防ができる
風邪は、誰でも罹ったことがある身近な病気です。
冬に流行するのは、空気が乾燥していて、風邪の原因であるウィルスが飛散しやすいことが関係しています。
たかが風邪と思いがちですが、引きはじめにさっさと治すことが何よりも肝心で、引き込んでしまうと何をやっても良くならないこともあります。（薬の長期服用などから、治せる力がなくなることもあります）
なぜ、さっさと治す必要があるのでしょうか？
風邪ウィルスは体内でしか増えることが出来ないので、ぼやぼやしていると体内でどんどん増えていき、様々な症状を次から次と引き起こし、こじらせてしまうのです。
風邪ウィルスが１個体内に入ると、８時間後に１００個になるといわれています。
そのまま何もしないでいると、２４時間後になんと１００万個になってしまいます。
（インフルエンザ、コロナもウィルスなので、同じことが起こります）
では、いったいどうすればよいのでしょう。。。
しんどいと思った時はゆっくり休むのが一番ですが、学校やお仕事、家のことがあるとそうもいきません。なので、おかしいと思った時に自分にあった漢方薬をすぐに飲むことが風邪の予防になります。そのために、いつも常備しておく、カバンにいれておく、財布にいれておく。
私は、のどの痛みや体温計では問題ないですがなんとなく熱っぽい、だるいといった症状で始まるパターンが多いので、そういったことがあると、カバンにいつも入れいる漢方薬をすぐに飲みます。早いと一回の服用で症状はよくなります。
風邪の予防はマスクや手洗いといわれるのは、ウィルスを体内に入れないためで、そういった予防をしていても睡眠不足や疲れがあると体調を崩してしまいます。家族の誰かが、風邪にかかってしまうと、次々とかかりいろんなことに支障がでます。何より体がしんどくて、パフォーマンスが落ちてしまうので、風邪は引いても引き込まないうちにさっさと治してしまいましょう。
漢方心愛薬局ではご自身の風邪のパターンから、常備しておくとよい漢方薬の提案をします。
すぐ服用することで、いち早く症状の改善ができ、大変喜ばれています。
ぜひ、京都府向日市にある漢方心愛薬局にお気軽にご相談ください。